昔のハウステンボス、忘れてしまう前に (2017年6月21日更新あり)
ハウステンボスは今年で25周年。
できた当時から大好きだったけど、こんなに愛しているけど、昔のハウステンボスについて、もう、思い出せない事も多くなりました。
しかも、私、写真を撮る習慣がほとんどなくて、写真もほとんど残っていません。
どんなに好きでも、忘れちゃうんだなぁ。なんだか寂しいなぁ。
そういうわけで、昔のハウステンボスを、全部忘れてしまう前に、記録に残していきたいと思います。その都度、一旦公開しながら、少しずつ書き足していきます。一番新しい箇所だけ、色が違います(この色です)。
この記事は、「お宝発見」と「昔のハウステンボス覚書」の二つのパートに分かれます。
著作権やライセンスなどには、十分注意してご紹介するつもりですが、もし、何か違反を行っている場合には、ご指摘いただければ、とてもありがたく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
記憶があやふやなまま書いていくので、間違っているところも多いと思います。間違っている箇所は、教えていただけると嬉しいです。
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昔のハウステンボス。。。その2 2011-02-21 14:45:01
(2017年5月18日記載)
2006年12月から2013年12月まで、ハウステンボスについて綴られたブログです。豊富な写真と共にハウステンボス愛が語られています。
このブログの一番最後の記事:
丸7年になりました は、私の今の思いとも似ていて、ちょっと泣けました。
特にこの辺り。
こちらのブログには、コメントやメッセージを残せる場所がなく、連絡をとる手段がありませんでしたが、もしコメントが残せるのなら、「うんうん、そうそう、そうなのよ。」と、書き残したかったです。
ハウステンボス自体がなくなってしまえば、もうハウステンボスに行くこともできなくなるので、人が集まるのはとてもありがたい。ありがたいし、感謝してるけど、美しい塔がネオン街のような光を放つのを見るのは、正直、切ないのです。
(2017年5月25日記載)
できた当時から大好きだったけど、こんなに愛しているけど、昔のハウステンボスについて、もう、思い出せない事も多くなりました。
しかも、私、写真を撮る習慣がほとんどなくて、写真もほとんど残っていません。
どんなに好きでも、忘れちゃうんだなぁ。なんだか寂しいなぁ。
そういうわけで、昔のハウステンボスを、全部忘れてしまう前に、記録に残していきたいと思います。その都度、一旦公開しながら、少しずつ書き足していきます。一番新しい箇所だけ、色が違います(この色です)。
この記事は、「お宝発見」と「昔のハウステンボス覚書」の二つのパートに分かれます。
お宝発見
色々な方が書いて残したハウステンボスについて綴ったブログやホームページの中から、名作だと思うものをご紹介しています。著作権やライセンスなどには、十分注意してご紹介するつもりですが、もし、何か違反を行っている場合には、ご指摘いただければ、とてもありがたく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
昔のハウステンボス覚書
「お宝発見」で紹介したものと、私の記憶をつなげて、記録したものです。記憶があやふやなまま書いていくので、間違っているところも多いと思います。間違っている箇所は、教えていただけると嬉しいです。
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お宝発見
色々な方が、ハウステンボスについての色々な記事を書いていらっしゃいます。
その中から、これはっ! と、思うものをご紹介します。著作権やライセンスなどについては十分注意しているつもりですが、何か違反をしているようでしたら、教えてください。
その中から、これはっ! と、思うものをご紹介します。著作権やライセンスなどについては十分注意しているつもりですが、何か違反をしているようでしたら、教えてください。
1.「ハウステンボス大好き」urouroさん
ハウステンボスについての昔の記事を探していたら、いきなり素晴らしいお宝を発見。
「ハウステンボス大好き」は、urouroさんという方が書いたブログ。丁寧に書いてあって、ハウステンボス愛を感じます。
特に以下の2つは、ハウステンボスファンなら垂涎モノでしょう。あまりの情報量に、思わずアメブロのアカウント作って、urouroさんにコメントを入れてしまいました(アメブロはアメブロ同士でないと、コメントが入れられないため)。
urouroさん、コメントへのご返信ありがとうございます。
昔々のハウステンボス。。。2011-02-15 16:59:49特に以下の2つは、ハウステンボスファンなら垂涎モノでしょう。あまりの情報量に、思わずアメブロのアカウント作って、urouroさんにコメントを入れてしまいました(アメブロはアメブロ同士でないと、コメントが入れられないため)。
urouroさん、コメントへのご返信ありがとうございます。
昔のハウステンボス。。。その2 2011-02-21 14:45:01
(2017年5月18日記載)
2. 「HUIS TEN BOSCH on my way home・・・ハウステンボスへの寄り道」sayuri_toyondeneさん
2006年12月から2013年12月まで、ハウステンボスについて綴られたブログです。豊富な写真と共にハウステンボス愛が語られています。このブログの一番最後の記事:
丸7年になりました は、私の今の思いとも似ていて、ちょっと泣けました。
特にこの辺り。
美しいこの塔が
時々とはいえ、
こんな風にライトアップされるのを見ると
私としてはとてもとても・・・ (あくまで個人的な感想ですので悪しからず)
ハウステンボスの好きなところは今でもたくさんあるし、
賑わって続いていかなければ、 そもそも行くこともできなくなるので、
もうこれ以上のことは申しません。
まあ、こういうことをはっきり書いたのも初めてではありますが。
HUIS TEN BOSCH on my way home・・・「ハウステンボスへの寄り道」「丸7年になりました」 より
こちらのブログには、コメントやメッセージを残せる場所がなく、連絡をとる手段がありませんでしたが、もしコメントが残せるのなら、「うんうん、そうそう、そうなのよ。」と、書き残したかったです。
ハウステンボス自体がなくなってしまえば、もうハウステンボスに行くこともできなくなるので、人が集まるのはとてもありがたい。ありがたいし、感謝してるけど、美しい塔がネオン街のような光を放つのを見るのは、正直、切ないのです。
(2017年5月25日記載)
昔のハウステンボス覚書
1. 地区の名前
もう、昔の地区の名前も思い出せなくなってしまいました。私はどんどん断捨離してしまうので、手元にパンフレット1枚残っていません。
でも、どうしても記録に残したい! このままでは本当に忘れてしまう!
思いつめて上述の「ハウステンボス大好き」のurouroさんにご連絡したら、画像を使っても良いという有難いお言葉を頂戴したので、ご紹介します。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
マップを2つ並べます。
旧 → 現
ブルーケレン → ウエルカムゲート&フェアウェルゲート
キンデルダイク → フラワーロード
ニュースタッド → アトラクションタウン
ミュージアムスタッド → スリラーシティ
(あき地、名称なし) → アートガーデン
ユトレヒト → タワーシティ
ビネンスタッド → アムステルダムシティ
フォレストパーク → フォレストヴィラ
スパーケンブルグ → ハーバータウン
パレス・ハウステンボス→ パレス・ハウステンボス
そうそう、そうだったそうだった。やっと思い出せました。
(2017年5月18日記載)
でも、どうしても記録に残したい! このままでは本当に忘れてしまう!
思いつめて上述の「ハウステンボス大好き」のurouroさんにご連絡したら、画像を使っても良いという有難いお言葉を頂戴したので、ご紹介します。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
マップを2つ並べます。
1996年ごろのハウステンボスの地図;「ハウステンボス大好き」昔々のハウステンボス。。。より転載 |
現在のハウステンボスの地図;ハウステンボス公式ホームページ ハウステンボスガイドマップ より転載 |
ブルーケレン → ウエルカムゲート&フェアウェルゲート
キンデルダイク → フラワーロード
ニュースタッド → アトラクションタウン
ミュージアムスタッド → スリラーシティ
(あき地、名称なし) → アートガーデン
ユトレヒト → タワーシティ
ビネンスタッド → アムステルダムシティ
フォレストパーク → フォレストヴィラ
スパーケンブルグ → ハーバータウン
パレス・ハウステンボス→ パレス・ハウステンボス
そうそう、そうだったそうだった。やっと思い出せました。
(2017年5月18日記載)
2. 旧ブルーケレンエリア(現ウェルカムゲート&フェアウェルゲート)
本物のブルーケレン(Breukelen)は、ユトレヒト州にあり、ユトレヒト州首都のユトレヒトの北側約20kmくらいのところにあります。さらに30kmくらい北上すると、国の首都であるアムステルダムがあります。で、ここは、今も昔も別荘地。特に17世紀ごろには、アムステルダムからの富裕層がこぞって別荘を建てたそうですよ。
本物のブルーケレンにあるものの中でハウステンボスのモデルになったのは、ナイアンローデ城(Kasteel Nijenrode)で、ハウステンボスのナイアンローデ城の中には、現在、テディキングダムがあります。
さて、それはさておき、上でご紹介した「ハウステンボス大好き」のurouroさんは、以下のパンフレットもお持ちで、こちらのウェブサイト「昔々のハウステンボス。。。」に掲載していらっしゃいます。
ブルーケレンは(現在のウェルカムゲート&フェアウェルゲート)は、他の場所に比べると、見た目はあまり大きく変わってはいないように思います。でも、中身は結構違います。
本物のブルーケレンにあるものの中でハウステンボスのモデルになったのは、ナイアンローデ城(Kasteel Nijenrode)で、ハウステンボスのナイアンローデ城の中には、現在、テディキングダムがあります。
ハウステンボスのナイアンローデ城 旧ブルーケレン(ウェルカムゲート)にある |
オランダのナイアンローデ城 ブルーケレンにあり、現在はナイアンローデ大学の校舎 画像は、ナイアンローデ大学同窓会公式ホームページより転載 |
さて、それはさておき、上でご紹介した「ハウステンボス大好き」のurouroさんは、以下のパンフレットもお持ちで、こちらのウェブサイト「昔々のハウステンボス。。。」に掲載していらっしゃいます。
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例えば、ナイアンローデ城はできた当時からナイアンローデ城でしたが、1992年に開園した時には、ナイアンローデ城ではハウステンボスの「街づくり」についての展示やツアーを行う場所でした。今のテディベアキングダムができたのは。1997年に入ってからです。
また、ウェルカムゲート側のお土産やさんのダンク(Dank=ありがとう)は、現在Best3という名前のお土産屋さんになっています。フェアウェルゲート側のお土産屋さんスキポールは今でもスキポールですね。
他にも、総合インフォメーションセンターというのがあり、ここで、ハウステンボスの「効率のいい周り方=無駄歩きしない周り方」を詳しく教えてもらうことができました。ハウステンボスで「効率がいい」とは、たくさんのアミューズメントやアトラクションを楽しむことではなくて、できるだけ一筆書きになるように、その場その場のその時その時の光景を心に焼き付けるという意味だっていうのは、総合インフォメーションセンターで教えてもらったように記憶しています。そして、それは、今でも私の信条になってます。
なお、現在、総合インフォメーションがあった場所には、レンタサイクル屋さんのフィッツが入っています。
更には、バス停からは、あんな普通のバスやカートタクシーではなくて、クラシックバスや二階建てのクラシックバス、クラシックタクシーに乗ることができました。馬車も園内バス感覚で乗れていました。クラシックタクシーは何種類もあって、それを見るためだけにハウステンボスに行く価値があるくらいでした。
こうやって書くと、だいぶ違っちゃってますね。
でも、ハウステンボスは「街」なのだから、その時代時代で変化していくものなのでしょう。
(2017年6月21日記載)
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